バドミントンコートって広い?狭い?シングルス・ダブルスのコートの違いとは?

 

ここでは、バドミントンで使われるコートについて、
詳しくまとめて行きます。

 

バドミントンには卓球やテニスと同じく、
1対1のシングルスと2対2のダブルスがあります。
バドミントンで使われるラインは、
このシングルスとダブルスで異なるのが大きな特徴になります。

 

具体的なルールは別記事にてご紹介します。
まずはコートと、そこに描かれるラインについてまとめて行きます。

バドミントンのコートの広さ、各部の名称とは?

 

バドミントンのコートは、
全長縦13.4m、幅6.1mと決められています。

 

シングルスでは内側のサイドラインを基準に、
ダブルスでは外側のサイドラインを基準にしていきます。

 

ただし、バドミントンでは、
サーブ時やラリー中にインエリアとなる範囲が変わるので、
注意してください。

 

バドミントンのコートで使われるラインは

  • ショートサービスライン
  • ロングサービスライン(シングルス・ダブルス)
  • サイドライン(シングルス・ダブルス)
  • バックパウンダリーライン
  • センターライン

があります。

バドミントンのプレイエリア(インエリア)は?

 

バドミントンではシングルスやダブルス、
サーブを打つ際に、プレイエリアが変わります。

 

具体的には、
シングルス時にラリー中であれば、
サイドラインは内側のラインまでインエリア扱いになります。
バックパウンダリーラインも同じように、
サイドラインの内側がインエリア扱いです。

シングルスでサーブするときのインエリアは?

 

サーブはシングルスでもダブルスでも、
サーブを打つ人から見て対角線側に打ちます。

 

シングルスの場合では、ショートサービスラインから、
バックパウンダリーラインの間にシャトルが落ちるように打つ必要があります。

 

もしショートサービスラインからネット側に落ちたら、
アウトとなり、レシーブ側に点が入ります。

ダブルスでラリー中のインエリアは?

 

ダブルスでラリー中は、外側のサイドライン、
バックパウンダリーラインが基準となります。
つまりコート全面がインエリアとなります。

ダブルスでサーブを打つときのインエリアは?

 

シングルスのように、ダブルスでもサーバーから見て、
対角線側にサーブを打たなければなりません。

 

また、シングルスと同じように、
ショートサービスラインよりネット側に落ちた場合には、
レシーブ側の得点となります。

 

シングルスのサーブと違うのは、
ショートサービスラインからダブルスのロングサービスライン、
つまり内側の方のロングサービスラインに入るように打つ必要があります。

 

サイドラインは外側のサイドラインまでがインエリアとなります。

バドミントンのシングルスコートで全面はキツイ!複雑なルール

 
以上、バドミントンのコートについてまとめていきました。

 

わかりにくいところもあると思うので、
画像を見たり、実際にゲームを重ねていく中で覚えていきましょう。

 

特に基礎打ち、ノックなどの練習を行う際に、
エリアを意識して打ってみると、早く覚えられますし、
インアウトの判断、ミスショットの防止になり、
上達していきますので、とてもお勧めです。

 

バドミントンには複雑なルールもあるので、
なんとなくでやらずに是非覚えていってください。

バドミントンルールに関する諸説

 

なぜ複雑なルールになっているのかというと、
バドミントンの始まりとされている、
バドミントン荘によるものという考え方があります。

 

1800年代、イギリスにあるバドミントン荘という邸宅で、
現在のバドミントンの原型ともいえるゲームが始まりました。

 

バドミントン荘の形状が、
バスケットボールのフリースローレーンのようなコートが、
二つ繋がったようになっており、
それぞれにプレーヤーが入り、
ネット越しに向かい合って打っていたためです。

 

バスケをやる方ならお分かりかもしれませんが、
要するにバックパウンダリーラインからネットの方へは、
台形のように狭くなっているのです。

 

起源には諸説ありますので一概には言えませんが、
このような説もあるのです。

バドミントンの基本ルール解説

ここで、バトミントンのルールについて詳しくご紹介します。
まず基本は、バトミントンは1対1のシングルス、
2対2のダブルスがあり、どちらかで行われます。

 

以下に記載するルールは、
基本的にはシングルスでもダブルスでも、
適用される基本ルールとなりますので、
是非覚えておいてください。

バドミントンのスコアの数え方

 

シングルス、ダブルス、どちらもラリーポイント方式で、
21点先取で1ゲーム勝利となります。
3ゲーム中2ゲーム先取したほうが勝ちとなります。

得点は相手コートへシャトルが落ちた場合、
もしくは相手の反則時に自分に1点加算されます。
反対に自陣へシャトルが落ちた場合、
もしくは自分が反則した場合には相手へ1点加算されます。

 

得点が20対20になった場合は、
デュースとなり2点リードのほうが勝ちとなります。
ただし、テニスとは違い延々とデュースをやるのではなく、
先に30点取ったほうが勝ちとなります。

バドミントン競技中のインターバル(休憩)とサイドチェンジ(コートチェンジ)

 

バドミントンにはインターバルがあります。
どちらかが11点先取した時点で、
1分以内の休憩が設けられます。

 

また、ゲームとゲームの間には、
2分以内の休憩があります。

 

そして、
ゲーム終了後にはコートを相手と入れ替わり、
サイドチェンジ(コートチェンジ)をします。

 

第2ゲーム終了後に第3ゲームへともつれたら、
再びコートを変わります。

 

さらに、
第3ゲームでどちらかが先に11点を取った場合にも、
その時点でコートを再び替わります。

バドミントンのコート

 

バドミントンコートは、
縦13.4m、横6.1mの範囲のラインの中で実施します。
※シングルス、サーブ時は狭くなります。

 

用いるコートはダブルスとシングルスで大きさは変わりませんが、
使用するライン、インエリアアウトエリアが変わります。
簡単に言えばダブルスはシングルスよりも広い範囲になるということです。

 

ちなみに、シャトルは風の影響をもろに受けますので、
基本的には全て体育館やアリーナなどの室内で行われます。

バドミントンのサービス

 

第1ゲームの最初は、コイントスやじゃんけんを使って、
どちらのコートを使用するのか、サーブはどちらが打つのかを決めます。
以降は、ラリーに勝った方(得点した方)が次のサーブを行います。

 

もしサーブをした方と同じ方がラリーに勝った場合は、
その選手がコートの左右を変えてサーブを打ちます。
つまり前回と反対側に移動して、打ちます。

 

簡単に説明すると、
偶数得点だと、右側から左側へ、
奇数得点だとサーブを打つと言う基本があります。

 

ダブルスの場合では、
サーブ権が戻ってきた際には、
前回サーブを打ったプレーヤーではない、
もう片方のプレーヤーがサービスを打ちます。

 

第2ゲームでは、
前のゲームの勝者からサーブを打ちます。
サーブを打つ側で、コートの右から左へ打つのか、
左から右へ向けて打つのかは、
サーバーの得点が偶数時には右から、
奇数時には左から打ちます。
反則としては、
ラインを踏んだりまたいだりしてサーブを打つ、
サーブ時は両足をきちんとそろえてコートにつけることなどがあります。
踏み出したり、浮かしたりすると反則になります。

またシャトルを打つ際には、
ラケットのシャフトは必ず下向きにすること、
コルクを打つこと、などもあります。

バドミントンの色々な反則

 

シャトルがネットに当たって相手のコートへ入らずに自陣へ落ちたり、
跳ね返ってきたときや、ネットの下を通ったりした場合、
さらにはシャトルがプレーヤーの体、
ウェアに当たったときにも反則になります。

 

また、ラケットや腕がネットを超えて、
相手のコート内でシャトルを打った時も反則になります。

 

同じプレーヤーが2回続けてシャトルを打った場合にも反則です。
つまり1回打って相手のコートへ入るのではなく、
自陣で2回自分で打つと反則となります。

 

ダブルスでも同様に、
2人で続けて打った場合には反則となり相手のポイントになります。
反則は全て相手のポイントとして加算されてしまうので、
しっかりとルールを覚えて反則を避けてください。