バドミントンガット飛び方とオススメのテンションとは?

 

初心者だからって、
物にこだわらないっていうことにはなりませんよね?

 

良い物を見に着けたり、使用すれば、上達のスピードも上がりますし、
モチベーションもあがりますから、自然と上手くなります。

 

今回は、ガットについて、良くある悩みである、
ガットのテンション(ポンドの強さ)や、ガットの知識について、
説明したいと思います。

バドミントンガットは何で出来ている?

 

ガットは簡単に言えばナイロン繊維の糸でできています。

 

正式にはストリングスといい、
いくつものナイロン繊維を束ねたものや、
ナイロン繊維にチタンコーティングを施したものなど、
価格や質はまちまちです。

 

最近では単なるナイロンではなく、
セルロース繊維を使ったものも登場してきました。

 

一昔前には中心部分に鉄、タングステンを入れて、
周囲をコーティングしたものなどもありました。

 

バドミントンというスポーツが誕生したころは、
羊の腸を使っていたといわれています。
シープと言い、現在もハイシープというストリングスがありますが、
それは羊の腸の感覚を模していることから名づけられています。

 

本物の羊の腸を用いたシープストリングスは、
現在はほぼ100%入手できません。

同じバドミントンラケットなのに上級者の打球音が良い理由とは?

 

上級者、プロ選手やオリンピック選手などのスマッシュは、
大体「カーン」という甲高い気持ちのいい音を響かせて飛んでいきます。
これはやはり、ガットの張りが強いというほかありません。

 

ガットはバイオリンやギターなどの弦楽器の「弦」と同じく、
強く張られるとそれだけ高い音が鳴ります。
さらにガットには太さも影響しており、太いものと細いものとでは、
同じポンド数で張ったとしても細いほうが高い音が鳴るのです。

 

強く張ると飛びやすくなる分、
切れやすくなるので、注意が必要です。
また初心者の方は安易に硬く張らないで下さい。
全然飛びません笑

バドミントンガットの張り方でシャトルの飛び方が変わるの?

 

ガットが張られた面(フェイス)は、
シャトルが当たるとバネのようにしなり、
反発して相手のコートへと飛びます。

 

強く張れば、バネが強くなるということになりますので、
しなりが小さくなり飛距離もそれほど出ません。

 

しかし、緩く張っても飛距離が伸びるというわけではありません。
なぜかというと、緩いフェイスにシャトルが当たると、
そのエネルギーはガットをたわませる以上に左右にずらされます。

 

簡単に言えば、サッカーで勢いよくゴールへと突き刺さったボールが、
ペナルティエリアへ戻らないように、反発力にはならないのです。

 

簡単に遠くへ飛ばすためには、自分の現在のパワー、
スイングなどを踏まえて、最適な張りの強さを探っていくしかないのです。

 

ただ、硬く張ることでコントロールが付きやすく、
良い音がなるので自分の実力と相談して硬く張って下さい。

バドミントンガットはどれくらいのテンション(張りの強さ)がベストなのか?

 

最適なテンション、張りの強さは前述したように、
自分のパワーなどを踏まえて決めていくのが一番確実で、
最適な方法ですが、テンションの強さはラケットによって、
ある程度適性が決められています。

 

一般的に、メインの糸となる縦糸は16から20ポンド、
クロスとなる横糸は17から22ポンド程度とされています。

 

具体的には、スポーツショップなどのお店で張ってもらうと、
女性プレーヤーだと18ポンドほど、初心者の男性で20ポンドほどが、
大半かと思います。

 

パワーがついて上級者になってくると、強く張ることもありますが、
最悪ラケットが折れる可能性も持ちますので、注意してください。

 

ただ、使い込むとその分緩んだり、痛みが発生するので、
切れなくても3か月に一度、半年に一度ほどは全て張り替えるのがお勧めです。

お店によって同じポンド数なのに明らかに張りの強さが違う理由とは?

 

同じポンド数なのに、仕上がりの張りの強さが明らかに違う、
というのは実は珍しいことではありません。
お店によってどころか、同じお店でも担当する店員によって、
変わることもよくあります。

 

もっと言えば、同じ人に同じ数値で頼んでも、
明らかに違う、ということもあります。

 

ストリングマシンの数値がお店によって違うのであれば、
どちらかがくるっているという可能性もありますが、
実際にはやはり、ガットを張る人の技術の差によるものがほとんどです。

 

ベテランの方だとマシンにも馴染んでいて、
十分に使いこなしているかもしれませんが、
若手だったりその場しのぎのアルバイトなどが担当したりすると、
どうしても誤差が生じるのです。

 

ラケットメーカー、ストリングスメーカーは、
販売店に自社の製品を売ってもらわなければなりませんので、
よほどデリケートな、シビアなものでもない限り、
「こう張ってください」という講習、告知はしません。
担当する人によって、やり方そのものから異なることもあるので、
仕上がりに差が出るのです。

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