バドミントンのラケットの基礎知識って知ってる?

 

バドミントンも、ほかのさまざまなスポーツのように、
とてもたくさんの用具があり、細かいルールがあります。
非常に奥が深く、楽しいものですが、専門用語も当然あります。

 

ここで、ラケット選びの時に頻出する専門用語を、
いくつかまとめて行きます。

 

ラケットは攻撃、守備両方に必要で、
常に握りしめるものですので、
必ず自分に合ったものを使うようにしてください。

ラケット選びで重要なスイングバランスとは?

ラケットを振ったとき、重く感じるのか、
軽く感じるかは、バドミントンでは数値にできます。
それはスイングバランステスターという機械によって測定します。

 

およそ、65から80ぐらいの数値だと、
振り抜きが軽い方に分類され、
初心者でも操作しやすい部類になります。

 

80を超えてくると若干重く感じるかと思われますが、
重くなるということはその分シャトルへ強い力が伝わり、
早く、重いスマッシュが打てます。

ラケット選びで重要なシャフトの柔らかさとは?

 

シャフトとは、ガットと柄の部分の間、
一般に「しなる」部分のことです。

 

シャフトが硬いのか柔らかいのかで、
シャフトの飛び方が大きく左右されます。

 

シャフトが硬いと、安定性がよく、
コントロールが高まる上に、
シャトルへ伝わるパワーもロスなく十分に伝わります。

 

しかし、しならない分ガットにシャトルが乗らず、
シャトル離れが早くなるのがデメリットです。

 

つまりタイミングを取るのが難しくなり、
フレームの力ではなく自分のリストや腕力がカギを握るのです。

 

柔らかいシャフトだと、シャフトが大きくしなるため、
シャトルが当たった際にはしなりを利用して簡単に遠くへ飛ばせます。
その分、シビアにタイミングを取らずとも、
ある程度は簡単に飛ばせます。

 

ですので、簡単に言えば硬いラケットは中級者、
上級者などある程度慣れてきてテクニックがついてきた方、
柔らかいラケットは初心者、
パワーに不安がある方などがおすすめです。

 

シャフトの軟らかいラケットは、
初心者、女性、年配のプレーヤーに好まれます。

バドミントンラケットの重さは【U】で表す?

 

ラケットの重さを表す記号が「U」です。
2Uや3Uなど、数字が大きくなるほど軽くなります。
具体的には

2U 90から95グラム
3U 85から90グラム
4U 80から85グラム
5U 75から80グラム

となっています。
ほんのわずかな差ですが、片腕で持ちますので、
実際に振ってみると簡単にわかるほど、違いがあります。

 

4Uや5Uなどの軽いラケットはとても操作性がよく、
扱いやすいため幅広い方におすすめできるラケットです。
特にダブルスの前線側は素早い動き、
ラケットさばきが必要ですので、特に便利に扱うことができます。

 

重いラケットはガットにシャトルが深くのめりこむため、
文字通り重いスマッシュを打てるのが特徴です。

 

シングルスで気合を入れて大会に臨むとか、
軽いラケットだと思うような力が出ていないと感じられたら、
3Uや2Uなどのラケットに変えてみてください。

 

今は軽い3U、4Uが主流ですが、私は2U派です笑

バドミントンラケットのグリップサイズは【G】で表す?

 

グリップの大きさは「G」で表します。
これは数字が大きくなるほど細くなります。

重さとグリップサイズは一つの記号として記載されており、
例えば3UG6というでは、重さが3U、グリップの太さがG6、
ということになり、重くて太いラケットになるということです。

 

グリップサイズは主に4,5,6の3段階で、
現在の大半のラケットは5になっています。

 

基本的にグリップの太さはテープで巻くことで調整ができるので、
あまり気にしなくても大丈夫です。

 

グリップが細いものは、操作性に優れており、
子供や女性などに最適になります。

 

太いものだと、パワーが伝わりやすいため、
激しく攻撃するスタイルの方に便利なラケットです。

バドミントンガットのポンド数って何?

 

ガットのポンド数とは、ガットの張りの強さのことです。
数字が大きいと、強く張られている、ということになります。

 

具体的には18ポンドから25ポンド以上までが基本となり、
18、20ポンドは初心者、中級者など主流の強さになります。
22ポンド以上になると上級者向け、
プロ選手レベルの張りの強さとなります。

 

24ポンド以上は全国大会の出場選手、
オリンピックメダリストほどのレベルがないと、
扱うのは非常に難しくなります。

 

ガットの張りが弱いと、ガットにシャトルが強く食い込み、
飛距離はありますが、壁に当たったかのような跳ね返りはありません。
ポンドが高いときつく張り詰めているため、
勢いよくシャトルが相手のほうへと飛んでいきます。

 

初心者の方はシャトルを遠くへ飛ばすのを意識するのがおすすめなので、
18から20ポンドがベストなポンド数になります。

バドミントンラケットに寿命はあるの?

 

ラケットの寿命は正式には決めされていませんが、
アルミなどなら金属疲労、カーボンなら繊維の断裂などが起こるため、
使っているうちにダメージは蓄積されてしまいます。

 

現在のラケットはカーボン製がメインですが、
カーボン繊維が断裂すると、反発力が弱くなり、
新品時のパフォーマンスよりは下がってしまいます。

 

反発力が弱くなってもシャフトが折れるわけではないので、
使用し続けることはできますが、
やはり2年程度で買い替えるのがおすすめです。

 

もし毎日必ず、数時間程度はやるほどヘビーに使うのであれば、
1年で買い替えても大丈夫です。

 

実際、部活動などで毎日ハードに使い続ける学生さんなどは、1年で折れます笑
年に2、3本折れるなんてザラでしたね。

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